魔術アクセサリー詳細
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集え金曜日。サバトの夜に、愛の嵐を起こせ。
売り切れ【数量限定】禁術:マリ・シュガールの心奪
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サバトの金曜日に魔女たちが嵐を巻き起こす際、中心で爆発する「欲望の起爆剤」として長年慎重に扱われて来た禁術が遂に登場。
銀光に封じられているシュガールは、愛という感情を破壊的に支配する。現世で云う「好かれる」というレベルでは無い。執着され、虜にされ、支配し、依存させる。好きな相手が振り向かない?結婚している?他に恋人がいる?この禁術の前では全て関係無い。何処かの金曜日に、愛する者を強く願うだけで、現状を改変する愛の嵐が巻き起こる。
この魔導は「あの人を手に入れたい」という意志に反応し、相手の心を浸食してゆく。何年も連絡を絶っていた元恋人が、急に未練がましく連絡してくる。付き合っていないはずの相手が、嫉妬に狂い他の異性に手を出させないよう動き始める。相手の伴侶が急に情緒不安定になり、関係が崩壊していく。そして最後には「貴方しかいない」とその人が縋り出す。まるで魔法のように。
手に入らなかった愛を、今、力ずくで引き寄せる。その方法は正攻法ではない。恐れ、執念、依存、絶望を利用する。当然、効果が大きい分、犠牲もある。二人の関係が近付く度に、見知らぬ誰かの関係が遠ざかる。だが、それを気にしていてはこの禁じられた魔導は使えない。どんな形であろうと「あの人を自分のモノにしたい」なら、銀光のシュガールは応える。正攻法だけでは、あの人は一生落ちない。だが、この禁術があれば話は別だ。