魔術アクセサリー詳細
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それは、生きている。禁忌の古呪具、遂に登場。
【数量限定】影縫イノ傀儡
アイテム解説
人形の皮を被った呪魂が登場。この呪具は「魂の同期」に特化しており、まずは肩甲骨の位置にあたる位置に、ターゲットの名前、またはその人物を象徴するイニシャルを刻む事で儀式は開始。憎き者の顔を想起しながら刻印する事で、同期の精度と呪いの浸透力は飛躍的に増する。同期が成立すると、人形はその者の「写し身」と成る。以後の痛めつけは、直接その者の魂と肉体へと転写されてゆく。
関節を痛めれば、相手の動きが鈍る。自由が効かなくなり、スキルや称号を奪う事と成る。
手足を縛れば、焦燥と不安が募る。正体不明の拘束に、何事にも手出しできなくなる。
眼球に傷を入れれば、視界がぼやけ、未来への展望が閉ざされてゆく。
頭部を打ちつければ、思考は濁り、愚鈍と成る。
心臓部を削れば、夜も眠れぬ程の動悸と不安に苛まれ、廃人と成る。
また、術者の「感情」を媒介に強度を増す。怒り、憎しみ、嫉妬、悲しみ、あらゆる怨念を込めれば込めるほど、人形は狂気を帯び、呪いは精密かつ強靭に拡大してゆく。一撃ではなく、日々のささいな苛立ちでも構わない。痛めつけるたびに、心が軽くなるのを感じるはずだ。それは、確かにターゲットが蝕まれている証なのだ。いずれ相手は憔悴し、貴方の視界から消える。貴方の人生から不要者が消え、空気は澄み、幸福の幕が上がる。
今、貴方は「動かせる手段」を手に入れた。善きも悪しきも、全てを自身の意志で操る時が来たのだ。
・刻印の儀は、ペンでご記載頂いても構いません。
・ご自身を傷付けぬようご注意ください。