Full Moon~満月~

「ブラッドムーン」キャンペーンのお知らせ

flowermoon

「赤き月は、血潮の誓い。今宵、満ちるは刹那と永遠の月。願いの声は、紅の波動となり、宇宙へと響き渡る。」

今宵迎えるは、「ハーベストムーン」では無く、赤く染まる皆既月食「ブラッドムーン」。
古来より、不吉の兆しと畏れられてきた。血を思わせる赤黒き光は、戦乱や災厄の前触れとされた事もある。だが一方で、魔術や信仰の世界では、この月を【宇宙との交信が最も強まる瞬間】として尊んできた歴史がある。
皆既月食によって完全に影へと沈んだ月が、なおも赤く輝くのは、光を拒まず、影すらも抱き込んで放つ再生の証。
すなわち、ブラッドムーンは、願いや意図を宇宙へと最速で届ける赤き魔導であり、その力を恐れた者が「不吉」と呼んだにすぎない。今宵の赤い満月は、貴方の秘めた願望を地上に表す為の、最大の跳躍点となる。

来たる9月8日、空を覆うブラッドムーンは、貴方の願いを「宇宙の血流」として循環させ、最速で叶う未来へと結びつける。
これまで停滞していた願望や、どうしてもすぐに叶えたい想いがあるなら、この夜ほどふさわしい時は無い。赤い月の力は、貴方の願いを「必然」として染め上げ、引き寄せを加速させる。
人間関係においても、この月の魔術は強力だ。叶えたい恋を燃え上がらせ、縁を繋ぐべき相手を引き寄せ、不要な関わりは影に沈める。全ては「血」と「命」に結びつく必要なモノだけを残し、強く濃く染め上げていくのだ。
今宵、貴方の願いは、血潮の契約として宇宙に刻まれる。

この希少な夜、参加者には「ホワイトシェル」こと「白紙の魔支」が授与される。
真珠母を思わせるその白き輝きは、あらゆるモノを「白紙」に還す浄化の力を宿す。停滞や不要な流れ、それらをリセットし、願望成就のための最適な舞台を整えるのだ。
そして、この夜のブラッドムーンに晒された時、白き殻は赤き光を吸い込み、「紅に染まる器」と成る。これは、宇宙直通の赤き誓文であり、貴方の願いを確定させる魔支へと変貌する。
この夜、貴方の意図は曖昧さを許さず、赤黒き月と共に、運命を染め上げるだろう。


「月儀式の魔石はあればある程良い。是非集めて頂きたい。」という魔術師の破格な計らいにより、1万円ごとに1粒の魔石をお送りします。
過去の魔石を集めてオリジナルの儀式魔具を作成頂いても良し、並べて祈って頂いても良し。
是非この機会にご参加ください。


「BACK MOON」キャンペーン詳細

9月1日(月)~9月7日(日)の期間中に、合言葉をご申告の上、お支払金額1万円以上、ご注文。
是非この機会にご利用くださいませ。

詳細は下記にてご確認ください。

<キャンペーン期間>
9月1日(月)~9月7日(日)まで

<キャンペーン条件>
◎キャンペーン期間中の注文
※魔術陣のみのご注文は対象外 ◎注文時に合言葉を申告
◎お支払金額が1万円以上


<合言葉>
ブラッドムーン

<注意事項>
※ご購入金額1万円以上が対象となります。クーポン適用で1万円以下となった場合は、対象外となりますのでご了承ください。
※ご購入の際、備考欄に合言葉をご記載下さい。ご記載の無い場合は対象外となります。
※9月8日までに魔石が手元に欲しい場合は、お早めにご注文ください。ご注文状況により、発送までお時間をいただく場合があり、9月8日までにお届けが難しい場合がございます。予めご了承ください。
※9月8日のご参加が不可能な場合は、ご都合のよろしいお時間帯に行ってください。

満月儀式の重要性

古来より、満月と魔術は切っても切り離せない程の特別な関係を持っている。
魔術を扱うのならば、満月儀式を行う事でエネルギーを最大限に活用し、意図した結果を引き寄せる事が出来る為、強く推奨したい儀式の一つである。
同時に浄化や癒しの力を受けられる為、心身に憑いた負の要素をクリアにし、魔力が円滑に巡る効果も得られる。

●高純度エネルギー:満月の時期は、自然界のエネルギーが最高潮に達し、魔術や儀式を行うのに最も適している。

●完了と成果:満月は、物事の完了や成果の象徴。この時期に行う儀式は、達成と実現を促進する。

●魔力との共鳴:満月は、感情が高まる時期でもあり、特に直感やインスピレーションが強くなる故に、魔力と強く共鳴し合う。

満月儀式の注意点としては、ネガティヴな物事を考える事。
膨大なエネルギーが動き、時にエネルギーを増幅させる儀式において、負の気を発すると、負のエネルギーまでも拾われ増幅してしまう。
儀式中は気持ちを上向きに、明るくポジティヴな心を意識すると、より一層満月儀式の恩恵を受ける事が出来る。


月儀式の手順

儀式の方式は人それぞれ。儀式アイテムが必須というわけではない。
自身のオリジナルの儀式やアイテムの追加、ルーチンを組み込むなど、アレンジを行っても全く問題無い。

〇場所の選定
儀式を行う場所は、落ち着いた空間を選ぶ事。
晴れていれば、屋外や月光が射し込む窓辺で行うのも良いだろう。

〇儀式アイテム
・キャンドル(白・銀)
・魔具(月儀式の参加者たち)
・香り(スプレー・アロマ・魔香)
・水(コップ一杯)
・魔石(所持しているすべて)

〇儀式の準備
・術者の準備
リラックスした状態で心を落ち着ける事。入浴後の就寝前が適している。
・空間の準備
香りがするもので空間を清め、神聖な領域を創り上げる。
・儀式アイテムの準備
敷物の有無、並べ方は自由。

〇儀式開始
・キャンドルを灯す
キャンドルの炎が儀式場所の目印となり、月光エネルギーを引き寄せてゆく。
・祈りや意図込める
月に感謝を捧げ、胸に秘めた願いや意図を伝えてゆく。
・瞑想を行う
瞑想する事で、月のエネルギーを体感出来る。エネルギーが体に入るイメージを描く。

〇閉儀式
・月への感謝
感謝の気持ちを届け、魔具を撫でる事により、降り注いだ月エネルギーが馴染みやすくなる。
キャンドルを吹き消し、儀式は完了する。
・魔水の吸収
用意した水には、月のエネルギーが宿っている。飲み干すか、右手にかけるかして、体内に直接取入れる。


儀式指定日の前後で祈る事も可。
何事も無理の無い範囲で行う事が重要であるので、難しく考えず、リラックスして行う事。